株式会社テクノスコープは、2017/7/6よりGenICam対応の多機能ビューワソフトウェア 「MKS-01」を販売開始致します。 MKS-01は、簡単かつ直感的操作性を実現した多機能ビューワソフトウェアです。 接続されているカメラの自動認識、自動描画、フルスクリーン描画、ワンステップで実現可能な表示chモード切替、表示モード変更、豊富な形状から選択、設定可能なライン描画、任意のタイミングでの画像保存機能を提供します。
最適な画像表示と優れた操作性 MKS-01では、フルスクリーン表示を採用しているため、モニタが持つ最大限の描画パフォーマンスを引き出すことができます。最大4台のカメラに対応し、ワンボタンでチャンネルモード切り替え、ドラッグによるカメラ位置の入替え、デジタルズームインアウトなど簡単かつ直感的に操作できます。
多種多様なカメラに対応 MKS-01はGenICam準拠のソフトウェアです。国内、海外などカメラメーカは問わず、またVGAから高解像度、カラー、モノクロなど最適なカメラをMKS-01ひとつで対応できます。
多種なラインを自在に描画 豊富な図形形状、ライン形状から任意に選択でき、複数の形状も同時に描画することができます。画像にライン挿入されるためズームインアウトの操作時においてもポイントズレのの生じない最適なライン描画パフォーマンスを発揮します。
詳細設定とプリセット機能 MKS-01ユーティリティを使用することで、各カメラが持つ全機能の設定を行うことができます。 設定されたカメラ制御値、ライン設定値、保存設定値はプリセットすることができるため、複数のシチュエーションに合わせたプリセットを行うことで、簡単に各設定値を呼び出すことができます。
多様な保存機能とファイル管理 任意のタイミングで画像保存が行えます。日付、時刻情報から自動でフォルダ生成、ファイル管理されるため容易に目的の画像を呼び出すことができます。また保存ボタンを複数設定し、それぞれの保存先を任意に設定できることからPASS画像/NG画像のフォルダ管理も容易に行えます。
任意に設定可能なアイコン MKS-01ユーティリティを使用することで、各種制御アイコンの表示有無や位置調整ができます。ユーザ自身で使用するアイコンのみを任意の位置にカスタマイズできることで、用途に応じた適切なUIを構築することができます。 (ユーティリティ呼び出し/WBonce/プリセット呼び出し/描画ch設定/ライン制御設定など)
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