お客様が製造した
ハードウェアをMac OS 9、Mac OS X(Power Mac、Intel
Mac)で動作させる為には、Macでそのハードウェアが動作するドライバーソフトが必要になります。テクノスコープは、お客様のハードウェアをMac
OS で動作させる為のドライバー開発が可能です。Mac OS 上でドライバー開発をする為には、Mac
OS のテクノロジーを理解して、且つ、ハードウェアを理解する必要があります。テクノスコープは、1991年からMac
OS 上でのドライバー開発を行っており、アップルのMac OS に対する技術蓄積があります。また、テクノスコープはハードウェア開発の受託開発も行いますので、ハー
ドウェア開発に対する技術蓄積もあります。Mac OS ドライバー開発技術とハー
ドウェア開発技術の技術蓄積があるために、アップルのMac OS 上でのドライバー開発が可能です。
ドライバー受託開発は、漢字Talk7、Mac OS 8、Mac OS 9と最新のMac OS Xと全てMac OS で受託開発を経験しいます。
Mac OS X 10.4は(Tiger)は、Power Mac と Intel
Macの両方をサポートするOSとなっていますので、もちろんドライバー開発も、Power Macと Intel
Macとアーキテクチャが違うCPUをサポートする必要があります。テクノスコープは、ユニバーサルバイナリに対応する最新のドライバーの受託開発が可能です。
1990年代は、アップル独自のインタフェースである、ADB (Apple Destop Bus)ドライバー受託開発、LocalTalk
ドライバー受託開発、NuBus
ドライバー受託開発などが中心でした。現在アップルは、独自のインタフェースでは無く、規格化された最新のインタフェースを採用しています。
もちろん、それらの最新インタフェースであるUSB,FireWire,PCI,PCI-X,PCI-Express、Express-Cardのドライバ受託開発が可能です。
|